2020年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会Joint conference of Hokuriku chapters of Electrical and information Societies 2020

講演方法

2020年度電気・情報関係学会北陸支部連合大会の講演方法のページとなります。実施ガイドラインと参加者へのZoomの使い方をご紹介させていただきます。

実施ガイドライン

  1. 実施条件
    オンライン開催はビデオ会議システム Zoom を利用します.簡易マニュアルをご覧ください.開催するセッションは,一般講演のみとします.発表者が 1 人も集まらないセッションは中止とします.ビデオ会議システム Zoom を用いてのオンライン会議によるオンライン開催にあたり,不具合等が生じても十分なサポートができない可能性がありますこと,あらかじめご容赦下さい. また,不測の事態にてトラブル等が発生した場合,jhes2020 事務局はその責任を負うことは出来ませんので,各自の責任のもと発表・聴講下さい.
  2. 聴講者の参加ガイドライン
    大会参加者(聴講者)は,大会ホームページ(http://2020.jhes.jp/)の WEB プログラムに各セッション Zoom のミーティングルームへのリンク情報を与えますので,そこからアクセスして下さい.カメラをオンにする場合,自分側のカメラに映るもの(特に背景)に著作権上の問題が無いようにしてください.受信画像,発表資料の録画(画面キャプチャを含む),保存,再配布は禁止です.映像コンテンツガイドラインをご確認ください.
  3. 発表者の参加ガイドライン
    発表希望者は 7 月 6 日以降,オンライン登録フォームより登録してください(締切:7 月 29 日 23:59 これ以上の延長はありません).大会前日までには,大会ホームページ(http://2020.jhes.jp/)のWEB プログラムに各セッション Zoom のミーティングルームへのリンク情報を与えますので,大会当日はそこからアクセスして下さい.また,接続確認用の Zoom のミーティングルームも 9 月上旬には開設しますので,その旨アナウンスがありましたら,事前に接続確認及び動作確認を行って下さい.カメラをオンにする場合,自分側のカメラに映るもの(特に背景)に著作権上の問題が無いようにしてください.受信画像,発表資料の録画(画面キャプチャを含む),保存,再配布は禁止です.映像コンテンツガイドラインをご確認ください.不測の事態のためオンラインで発表が出来なくても,予稿を提出したことで発表したものと見なします.但し,他の発表者への迷惑となるため,原則発表を申し込んだ後の発表の取りやめは認めません.

クイックマニュアルMANUAL

参加者全員へのお願い

  • 配信映像の録画録音は絶対に行わないでください
    接続先のURLを第三者に知らせないでください。
    発表者は、限られた人にのみプレゼンテーションをすることを想定しております。
  • Zoom 会議室の設定は事務局が行います。meeting roomへの接続情報は、ホームページ(http://2020.jhes.jp/)のWEBプログラムに記載します
    Zoomを初めて利用する場合はアプリケーションのインストールが必要です。
    起動後「コンピュータでオーディオに参加」を選んでください。
  • 映像OFF、音声ミュートがデフォルトです。(システム側で設定しています)
  • 接続チェック用に別途連絡するルームを開放します。事前に練習を行ってください。
    9月上旬にはホームページ(http://2020.jhes.jp/)上にリンク情報を与えます。
    オンライン発表の方は、必ず事前に接続チェックをしてください。オンライン発表が初めての方は特に入念に行ってください。
  • 参加者名の設定:参加者名は、座長、発表者、聴講者が誰かを識別しやすいよう、氏名や所属の情報を含むように、以下のようにしてください。会議室に接続語でも変更可能。
    発表者プログラム番号_名前_所属
    例:E-3_福井太郎_福井大学
    聴講者聴講者_名前_所属
    例:聴講者_足羽花子_富山大学
    座長座長_名前_所属
    例:座長_足羽花子_富山大学
  • 質疑などで発言したいときは、チャット「はい」と意思表示する。座長の指示に従って、マイクのミュートをオフにし、映像をオンにして下さい。必要に応じて所属と名前を名乗ってから発言して下さい。発言終了後は、再度ミュートにし、映像をオフにして下さい。
  • カメラは原則としてオフにして下さい。
    バーチャル背景機能で表示している時計が見えなくなります。
    Zoom の機能で背景を消すことが可能です。部屋が散らかっていても大丈夫。
    ビデオアイコンの右あたりをクリックして「仮想背景を選択して下さい。」で設定。
    任意のファイルをアップロードしてお使いください。
  • 発表者、座長、タイムキーパーは、参加者を一覧表示し、「ビデオ以外の参加者の非表示」設定を行って下さい。これにより、発表者、座長、タイマー、プログラムのみが一覧表示されます。「ビデオ以外の参加者の非表示」設定は、参加者の一覧表示を行い、参加者の写真の右上にマウスを移動すると3つの点「・・・」が表示されるので、そこでマウスの右ボタンを押すとメニューが開き、「ビデオ以外の参加者の非表示」設定が行えます。

オンライン参加中の緊急連絡先

発表直前にネットワークが切断されたなど緊急時は以下までご連絡ください。

emergency2020@jhes.jp

講演者(発表者)が知っておくべきこと

  • 「PowerPointもしくは keynote を共有」ボタンでスライドを提示して発表します。
    PowerPoint(keynote) を開始後、Zoomの「画面を共有」でPowerPointを共有を選択。
  • 動画などで音声を流したい場合は、左下にある「コンピュータの音声を共有」のチェックボックスをチェックして下さい。
  • 発表者はヘッドセットを利用して下さい。
  • 「ビデオ以外の参加者の非表示」設定を行って下さい。
  • 発表時間が終わったら、「共有の停止」ボタンを押して下さい。
    画面の共有できるのは1人だけです。次の発表者へお譲りください。

ホスト(タイムキーパー)・座長が知っておくべきこと

  • ホスト(タイムキーパー)・座長とも、音声・映像両方をオンにして下さい。
  • ホストは meeting room に入室したら、下に表示されるメニューバー内の画面共有ボタン横のメニューから「複数の参加者が同時に共有可能」の設定を行ってください。
  • 「ビデオ以外の参加者の非表示」設定を行ってください。
  • ホストは、セッション開始前までは、暫くお待ちくださいのパワーポインタをホストのバーチャル背景に表示して下さい。
  • セッション開始後は、そのセッションのプログラムのパワーポインタをバーチャル背景に表示しておいて下さい。
  • ホストは、毎回発表開始と共に、バーチャル背景にタイマーの動画を表示して下さい。
  • 座長は、タイマー映像を参考にして、発表時間管理を行って下さい。
  • 質疑時の挙手はチャット機能を用いて「はい」という入力に基づき行います。座長は、そのチャット入力に基づき質問者を指名し、発言する際には、「音声ミュートを解除し、映像をオンにしてから質疑を開始して下さい」と、音声ミュート解除・映像オン操作を促して下さい。質疑終了時には、「終了する際には、音声をミュートし、映像をオフにして下さい」と音声ミュート・映像オフ操作を促して下さい。
  • ホストは、上記の操作を忘れている場合は、ホストがオン・オフの操作をして下さい。